白岡市 N様邸 屋根葺き替え(陶器瓦和形)事例
お客様のご要望 | 漆喰が脱落しており瓦の割り付けも緩くなっていたため、瓦を新しく施工してほしいとのご要望でした。 |
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施工事例データ
住所 | 埼玉県白岡市 |
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施工箇所 | 屋根 |
施工内容 | 屋根葺き替え |
使用商材 |
屋根材:改質アスファルトルーフィング 瓦:陶器瓦和形 |
ご提案内容 | 既存の陶器瓦を全て解体して、屋根材を替えて新しく陶器瓦和形を設置し、日本家屋に似合う仕上がりになるようご提案させていただきました。瓦は銀鱗色を使用したことにより、落ち着いた雰囲気に仕上がりました。 |
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施工前はこちら
既存の陶器瓦は銀黒を使用しています。素丸はカエズ鬼を使用しています。
漆喰が脱落しています。
瓦割り付けが緩くなっているようです。
収縮野地板が露出してしまっています。
ビニトンに穴が空いています。
入母屋部野地板が無いようです。
屋根職人 布川による施工中の様子
既存の陶器瓦銀黒を解体しています。
野地鋤板を交換します。
改質アスファルトルーフィングを張っていきます。
新しい瓦の陶器瓦和形を設置していきます。色は銀鱗色です。
大棟や隅棟には、厚熨斗・紐丸を使用しています。
施工が完了しました
施工が完了しました。
大棟は5辺積に積まれています。
隅棟は3辺積に積まれています。
瓦の種類が変わったため、雰囲気が変わりました。
新しい瓦は落ち着いた色合いなので、引き締まった印象になりました。
壁側にも、きれいに瓦が設置されました。