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さいたま市 M様邸 屋根葺き替え ROOGA（ルーガ）事例
| お客様のご要望 | 雨漏りをしており、瓦のズレが目立ち始めているので、修理をしたいとのご要望でした。 |
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施工事例データ
| 住所 | 埼玉県さいたま市大宮区 |
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| 施工箇所 | 屋根 |
| 施工内容 | 屋根葺き替え |
| 費用 | 320万 |
| 工期 | 25日 |
| 築年数 | 30年 |
| 使用商材 | KMEW ＲOOGA雅モダングレー |
| ご提案内容 |
雨漏りを引き起こしている屋根の状態が悪く、新築時の施工に難があり、それに起因し雨漏りや瓦のズレが生じていました。 以降も長くお住まいになりたいとのご希望から、今回防災性能に優れるROOGA(ルーガ)という瓦を使用してのご提案となりました。 |
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施工前はこちら
こちらが施工前のお写真です。
1階の屋根の様子です。
瓦が経年劣化して色があせたり、ズレが発生してしまっていまっす。
こちらは棟瓦の内側です。劣化してしまっている状態がよくわかります。
お部屋の中からの写真です。雨漏りで変色してしまっています。
屋根職人 布川による施工中の様子
施工中のお写真です。まず既存の陶器瓦を解体していきます。
こちらは既存の桟木を撤去している様子です。
瓦を固定する屋根面の野地板が粗かったため、新しく重ね張りしていきます。
屋根の防水性を高めるため改質アスファルトルーフィングと呼ばれる防水シートをかぶせていきます。
本谷部分は3重にしていきます。
軒先専用の水切り板金を取付けます。
野地板と瓦との間を常に環境のよい状態に保ち防水性を高める樹脂のキズリというものを取り付け、防腐剤を含んでいる桟木を設置します。
本谷の板金はガルバリウム鋼板製です！
軒先瓦はリング釘を2本とL型リング釘1本を使用ししっかりと3点固定します。
棟瓦を取り付けていきます。耐震棟金具を使用し垂木を固定します。
撥水強力メンドや腐食防止加工のルーフィングを使用して棟瓦を固定していきます。
施工が完了しました
施工が完了しました！既存の陶器瓦からルーガにしたことで、重量が1/2以下となり耐震性大幅に向上しました。
防水シートや腐食防止加工がされたルーフィングなど下地からまるごとお取替えして、安全性も耐久性も向上しています。
棟瓦までしっかりと固定されています。樹脂を含んだハイブリッド材のルーガは風雨にも強く、これから安心して長くお住まいいただけます。
1階の屋根隅々までお取替えしました！M様、誠にありがとうございました。
屋根職人 布川について
